キズ、汚れがついた場合
Vellda(ヴェルダ)シリーズはあまりメンテナンスをする必要はないというのが1つの特徴ですが、いくつか例外もあります。
それは「キズや汚れがついてしまった時」です。今回はキズや汚れがついてしまった時にはどうすればいいの?というテーマでメンテナンス方法を解説します。
使う道具
・消しゴム
・乾いた布
・濡らした後よく絞った布
・保湿用オイル
・スポンジ
動画でも詳しくレビューをご覧いただけます
キズや汚れがついた時
日々、色々なシチュエーションで使っている中で革にキズがついたり、汚れてしまったりすることがあるかと思います。表面上に付着した汚れであれば、市販の消しゴムで軽くこすることによって汚れが落ちます。強くこすってしまうと、色落ちの原因になってしまいますので注意が必要です。軽く、優しくこするのがポイントです。
表面上のかすかなキズであれば、水拭きをすることで目立たなくなります。
水拭きをした後は、乾いた布で叩くようにして水気を拭き取ってください。
消しゴムでこすったり水拭きをした後は、革がダメージを受けていたり乾燥していたりするのでクリームでケアしてあげましょう。
散布後は自然乾燥させ、オイルが革にしっかりと馴染んだらメンテナンスは終了です。
ITEM
今回ご紹介したアイテム
※撮影にあたり今回Amazonにて購入した物