Vellda L-zipを実際に触ってみた
「キャッシュレス時代に見合う最小サイズの財布」がテーマになっている二つ折りVellda L-zipが登場した。薄さへのこだわりやエイジング(経年変化)を楽しめる「ブルガロ」というイタリアの上質な革を使っているとのことで実際に触って確かめてみたのでレビューしていこう。
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Vellda L-zip
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1.わずか1cmの薄さ
まずは外観からチェックしていこう。非常に上品な品質で無駄の全くないシンプルなデザイン。このキャッシュレスの時代に沿っており、最小限のお金、カード類を持ち運ぶことができる非常にミニマリズムでスマートな財布である。わずか1cmしかなく、ポケットや鞄に入れても嵩張ることはまずない。
2.お札が取り出しやすい
サイドの仕切りが完全にカットされており、お札や領収書が非常に収納しやすく、支払いの際にも取り出しやすい。一般的な財布はサイドの仕切りがあるものが多いがこのVellda L-zipに関しては仕切りがなく、デザインに加え使いやすさも兼ね備えている。またサイドの仕切りをカットしているがお札の安定さも変わらないため、お札がぐちゃぐちゃになったり開けたときに落下することはない。
3.カードの出し入れがしやすい
一般的な財布ではカードは横向きに収納することが多い。ただVellda L-zipは縦にカードを収納できる。これはかなり便利。カードの収納がかなりしやすい。ポケットの全てにカードを収納するとカードが全て見える作りになっているため、どこにどのカードが入っているか一目で分かる。さらに1枚1枚に若干の隙間があり、カードが重なっていないことで取り出しやすい構造になっている。小銭部分にも収納ができるため計4枚のカードが収納できる。
4.エイジングを楽しめる
なんと言ってもこの革の触り心地がとても良い。外側はエイジング(経年変化)を楽しめる「ブルガロ」というイタリアの上質な革を使っているとのことで、比較的硬めな革ではあるがしなやかでコシがある。使い込むほど味が出るためこの先が楽しみである。内側の革はヌメ革であり、こちらもエイジング(経年変化)を楽しめる。外側+内側の経年変化が楽しめるため非常に愛着が沸き、長く楽しめる財布になっている。
Vellda L-zipレビュー
まとめ
現代に最適な二つ折り財布
Vellda L-zipを使用してみての感想は、シンプルでデザイン性がありつつ、わずか1cmの薄さやお札・小銭の取り出しやすさなどといった、機能性まで兼ね備えている。まさにキャッシュレスが主流となった現代にピッタリすぎる財布である。さらには外側から内側まで経年変化が楽しめて飽きることはないだろう。さらに気になった方は公式HPで詳細をチェックしてみよう。
Reviewer
Shu さん
Webクリエイター
仕事や日常で気になるガジェットや製品を探求し、日々ビジネスの発信や商品紹介など幅広く活動している。仕事・日常がより豊かになるように取り組んでいる。
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